主人公「俺の新たな相棒をみせてやるぜ!!《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》!!!」
ライバル「なん・・・だと・・・!?」
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》 (1)(白)(青) 2/2
伝説のクリーチャー ― スピリット・クレリック
ライバル「ハッ、たかが3マナ2/2のクリーチャーがお前の相棒とはな・・・かわいそう過ぎて笑えて来るぜwww」
主人公「ターンエンドだ」
ライバル「俺のターンだ!!《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》の能力を起動!!これでお前の相棒も終わりだ!!」
ジャッジシステム「《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》は対象に取れません。」
ライバル「何っ!?ちっ、【被覆】か!?仕方ねぇ!6/6の《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》と2/2の《流城の隊長/Stromkirk Captain(DKA)》でプレイヤーにアタック!!」
主人公残りライフ 1 ライバル残りライフ 6
ライバル「さらに《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》を追加してターンエンド!《流城の隊長/Stromkirk Captain(DKA)》もいるから2/2の先制攻撃だ!これで次のターンでお前の命もおわりだ!!」
主人公「次があればな」
ライバル「なにぃ!?」
主人公「俺のターン!!俺は《霊魂のマントル/Spirit Mantle(M12)》を《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》にエンチャントするぜ!!」
ライバル「なっ!?そいつは【被覆】持ちクリーチャーじゃないのか!?」
ジャッジシステム「キーワード能力【呪禁】です。対戦相手の呪文や能力の対象になりません。」
ライバル「一方通行か・・・だがブロックされないとはいえ、それじゃあ3点しか通らねぇぜ!あきらめたかぁ!?」
主人公「戦闘フェイズ!!《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》でプレイヤーにアタック!!このとき《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》の誘発型能力!!アタックしたとき、4/4で飛行持ちの天使トークンを攻撃している状態で戦場に出す!!」
ライバル「なんだとぉ!!!??」
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》 (1)(白)(青) 2/2
伝説のクリーチャー ― スピリット・クレリック
呪禁(このクリーチャーは、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
聖トラフトの霊が攻撃するたび、タップ状態で攻撃している、飛行を持つ白の4/4の天使(Angel)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。戦闘終了時に、そのトークンを追放する。
主人公「やったぜ!!相棒!!」
前にコ□コ□コミックにあったデュエルマスターズの話になって主人公の使っているカードが《飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar(USG)》とかだったという話で新大陸勢で盛り上がり、現代だったら主人公は青白人間を使い《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》をフィニッシャー兼相棒としているだろうという話になった。
今回、黒いライバル(黒城ポジ)は赤黒吸血鬼でしたが、後々になってからはハートレスとか使うんじゃないですかね(適当)
きっとみんなガチデッキで来るんでしょうねwww
カード漫画あるある
・使ったカードの効果を相手が知らない→神話レアくらい知っとけよ・・・
・場に出したのに能力を確認しない→主人公説明しろよ!!
・なぜか主人公サイドの誰かは相手のカードの効果を知っていたりする「あれは・・・聖トラフトの霊!!」「知っているのか雷電」
これ書くのに1時間かかった・・・何くだらないことやってんだ俺・・・
コメント
ソースはGiorgos Mitropoulos (9-0) Grand Prix Turin 2012
吹きましたwなぜカードの効果を聞かないのか不思議で仕方ないんですよね、プレイングミスをしないようにっていう戒めなんですかね?
見ました!ついに蔦の時代が!?
>Lagさん
ですよねww挙句に「○○○!?いったいどんな効果を持っているんだ・・・!?」とか「あいつの表情・・・あのモンスターには何かあるぜ・・・」とか言い始めますからね
リンクさせていただきました^-^
プロフィールを見て運命を感じた16の夏
ちなみに全く関係ないですけど、俺と同じ年に生まれた同姓同名の人は3人で、同姓同名ランキングだとだいたい18000位でした・・・結構ありきたりな名前だと思ってたんですけどね